古河市 外反母趾

女性の宿命とも考えられる外反母趾

 

足の親指がくの字に曲がって人差し指の方に向くといった足の親指の付け根の骨が変形した状態を外反母趾と言います。

その変形により親指の付け根が靴に当たったり、親指が人差し指と重なって圧迫されたりすることで痛みを生じますし、状況が悪化すると歩けなくなることもあります。

発症する男女比は1:10と圧倒的に女性に多くて、症状が軽いものも含めると中高年の女性の約半数が悩まされていると言われています。

このように女性に多い理由は、足の関節が柔らかく筋肉が少なく変形しやすいことと、ハイヒールやパンストなど足に負担がかかりやすい靴を履くためと考えられます。

 

女性の宿命とも考えられる外反母趾の日常生活から考えられる原因の1つ目としては、歩き方のくせや体質があります。

どういうことかというと、歩く時に踵から着地するのではなくて、つま先や足全体で地面に着地するような歩き方をしていることです。

このような歩き方をしていると、足の親指の付け根に負担がかかりやすくなりますし、負荷を受けた親指は少しずつ変形して曲がってしまうのです。

2つ目は合わない靴で足が圧迫されることで、サイズの小さい靴や先が細い靴を履くと圧迫されて親指が変形する原因となります。

特に、ヒールの高い靴や足が前に滑りやすい靴を履いていると、つま先に大きな負担がかかり発生させる原因となります。

また、単に足を圧迫するだけではなくて、歩く時に膝が曲がったり歩く姿勢が悪くなったりすることにより、関節に負担をかけることも原因につながるのです。

3つ目は筋力の低下で、生活習慣の変化などで少しずつ足の親指を横に広げる筋肉が弱まって、足の横アーチが崩れて全体的に横に広がることが少なくありません。

足の横アーチが崩れると足の親指の角度を保つ筋肉の力が低下して引き起こしてしまうのです。

 

日常生活において可能となる予防法のひとつとしては、正しい歩き方でウォーキングをすることです。

具体的には、手を振りながら少し大股で歩くと共に、踵から着地することを意識すると自然と背筋が伸びて、正しい姿勢で歩く習慣を身につけられます。

また上から吊られているようなイメージで、肩の力をぬき上半身を真っすぐにすると全体の姿勢が綺きれいになります。

それから足の筋力を強化することも予防につながるので、少しでも多くウォーキングするようにすることも大切です。

もうひとつは自分に合った靴を履くことで、サイズ・横幅・踵がフィットしている・つま先が曲げられるだけの高さの余裕があるといったポイントを全て満たす靴を履くと負担がかかりません。

また、平日に仕事でパンプスを履くことが多い人は、休日にはリラックスできる運動靴などで過ごすことを心掛けることをおすすめします。

ただ、こうした予防を心掛けても外反母趾になってしまったら、病院を受診して整形外科医の指導による対処法を実施することです。

特に、靴を履かなくても痛みを感じてしまうような場合には、状態がかなり悪化していると考えられるので、早急に病院を受診することが大事です。

 

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