古河市 ヘルニア

 

 

「ヘルニア」とは、組織が、本来の箇所から飛び出す、という意味を持ちます。

ここでは、体のあらゆる箇所で、発生する「ヘルニア」について紹介します。

 

【「ヘルニア」って?】

 

椎間板ヘルニア、腰部ヘルニア、臍ヘルニア、脳ヘルニア、など、ヘルニアといっても発生する箇所により、異なります。

例えば、腰痛の原因とされている腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎を構成する骨と骨の間にあるクッション性の椎間板が本来の場所から突出したり、変性することで、近くを通る神経に悪い影響を及ぼし、痺れや痛みを発生させることを言います。

 

このとき、椎間板が本来の場所から「突出」「変性」する事を「ヘルニア」といいます。

 

【なぜ「ヘルニア」になるの?】

 

人間の体の中は、「ここは心臓」「ここは肺」という風に本来ある場所が決まっています。

そして、本来ある場所に置かれた臓器などは、筋肉や膜、などで区分され整理されています。

 

筋肉や膜によって、心臓や肺などの臓器が、別の場所に勝手に流れたり、移動することなく、本来の場所で、本来の働きができるのです。

万が一、筋肉や膜によって区分や整理されなければ、歩いたり、寝転がったり、ジャンプしたりするたびに、それぞれの臓器が本来の場所とは、異なる場所に、流れたり、移動したりと、とても大変です。

 

しかし、加齢や何かしらの原因で、区分と整理をしている筋肉や膜が劣化すると、十分に区分、整理する事ができず、臓器が本来の場所から飛び出してしまいます。

この状態がヘルニア。

 

つまり、弱っている組織がヘルニアの原因です。

 

【なぜ、弱い組織が出来ちゃうの?】

 

加齢や外傷が主な要因。

例えば、もともとすごく丈夫で強い紐でも、長年酷使して、使い続けていると、少しずつ劣化して、最終的には、バチンと切れてしまいますよね。

 

筋肉や膜もそれと同じで、長年何もせず、ただ、使いすぎていると劣化します。

また体を外から、激しくぶつけたりすると、その途端に膜や筋肉は壊れてしまいます。

 

例えば、交通事故などのように。

特に、筋肉と筋肉のつなぎ目、薄い膜と膜の間などは、他の部分に比べて、すごく弱い部分なので、ヘルニアになる可能性がかなり高いと判断できます。

 

また、首や腰、など普段の生活で負担をかけやすい部分もヘルニアのリスクが高くなるでしょう。

 

【ヘルニアになりやすい人って?】

 

例えば、椎間板ヘルニアや腰椎椎間板ヘルニアは、同姿勢を長く続ける「デスクワーク」「たち仕事」。

その他、スマホを長時間扱う人、重労働で腰や首に負担をかける人、標準体重をオーバーしている方などがなりやすい傾向にあります。

 

その上、運動不足で筋力が低下していたり、疲労が溜まっているとよりヘルニアになりやすいと判断できるので、早めに対処しましょう。

 

■対処法

 

同じ姿勢を長く続けない、疲労をためない、腰や首に負担をかけない、という事が大事です。

しかし、仕事上、どうしても避けられないという場合は、アフターケアを日頃からしっかりと行なう事がポイント。

 

例えば、仕事の合間に首や腰の筋肉を和らげる運動を取り入れたり、マッサージなども最適。

その他、適度に運動を取り入れて、筋力アップを心がけるのもおススメ。

 

さらに、不良姿勢を改善することで、腰や首にかかる負担を軽減できるので、整体や整骨院等で歪みを矯正してもらうのも一つの方法です。

一度ヘルニアになってしまうと、改善が難しく、日常生活や仕事にも支障をきたす事がありますので、少しでも違和感を感じたら、早めに対応できるようにしてください。

 

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